2021-03-23 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
北京だけではなくて、ほかの地方都市も必ず訪れるという行程を組んでおりまして、そこで様々な中国の国内課題ですね、例えば貧困問題ですとか、あるいは都市と地方の差ですか、そういうものをかいま見てきたところでございますけれども。
北京だけではなくて、ほかの地方都市も必ず訪れるという行程を組んでおりまして、そこで様々な中国の国内課題ですね、例えば貧困問題ですとか、あるいは都市と地方の差ですか、そういうものをかいま見てきたところでございますけれども。
外務省が事務局を担っている国内課題というのはほとんどないと思うんですけれども、この子どもに対する暴力撲滅円卓会議というのは、名前だけ聞くと内閣府かどこかにありそうな会議の事務局なんですけれども、実は外務省にございます。
国民に対しまして良質な医療サービスを財政的に持続可能な形で提供していくことは、感染症や非感染症などの課題と並びまして、日米それぞれの国内課題ともなっておるところでございます。 医療サービス及び財政の具体的な協力内容といたしましては、現時点では、例えばWHOやOECD等の場を通じましての情報交換などが想定されておりますけれども、具体的なことにつきましては今後検討していくことといたしております。
日本の国内課題にも関係するというふうに申しました。例えば、ここでは「動く→動かす」のパンフレットということで、SDGsの五、七、八、十、十一、十二というような十七のゴールのうちちょっと六つだけ抜き出して、日本では例えばどういうことなのかということを少しかいつまんで説明してあります。
その前に、今言ったように、アジア金融危機のIMFのああいうような強腰的な態度、対応、そして日本も過去の経験の中におきましてIMFから直接的な助力、もちろんお金を借りるということはございませんでしたけれども、思い起こせば、二十一世紀の初頭、いわゆる不良債権の処理がそういう形で日本の大きな国内課題としてクローズアップをしてきました。
○風間昶君 これは恐らく二十一世紀に入る前に相当大きな国内課題になるのではないかというふうに予測されるところでありますので、大臣の御任期中に、次どうなるかわかりませんかどうかは別にして、ぜひやり遂げていただきたいというふうに思います。 ちょっと観点を変えまして、労働災害について伺いたいと思います。
ですから、日本自身がそれを実行することによってしか中国を環境保全型の開発に導くことは絶対にできないのであるということで、国際的課題というのは結局は国内課題であるわけで、みずからが実行しでないことを他者に説くことはできないのであります。
また、国内政治においても、バブル崩壊後の我が国経済の安定した軌道をどうやって取り戻せるかという現下の問題のみならず、高齢化の進展に伴い活力ある社会を将来に向けてどう確保していけるかこういう国内課題の解決に向けても大いなるリーダーシップが求められていると言わなければならないわけです。
そして、米国の議会における包括的貿易法案に対する我が方の、首相を含めて政府側の認識と、そしてその対応はどういうふうにやっていくのか、そういうことを具体的に国会なり国民の前により明らかにして行っていただかないと、ただでさえ売上税問題その他のことで異常な国内課題が多いだけに、外交は得意とはいえ必ずしも従来どおりにはいかないという状況にあるんじゃないかと思うのですね。